東のエデン

最近仕事が忙しくなってきて家に帰ってもご飯食べて寝るだけという、面白みは無いけどある意味健康的な日々。

そんな毎日を楽しくしてくれているのが、最近アニマックスで放映開始した「東のエデン」。

舞台は現代の日本。物語の中心となるのは謎の人物「アウトサイダー」に「セレソン」として選ばれた12人の人物。彼らは各々100億円を自由に使える権利を与えられる。しかし、そのお金は「日本を良くする」という目的のもとに使われなければならない。そのルールを大きく逸脱したものにはセレソンの中に一人だけ紛れ込んでいる「メッセンジャー」によって抹消される。

自らの私欲を満たすもの、信念を貫くもの、それぞれのセレソンが自らの正義を成すために100億円を利用する、というようなお話。

主人公の滝沢明はそのセレソンの一人で、パッと見大学生くらいの年齢の青年なんだけどとにかくイケメン。外見は可愛らしい感じで、表情豊か。何より振る舞いがかっこ良すぎる。あまりのイケメンっぷりにここに書くのもはばかられる。気恥ずかしくて。

明るいイケメン好青年が主人公なので、鑑賞中はあんまり感じないけど、物語が展開されている日本には停滞感が蔓延してる。
そんな日本を変えるために主人公やその他のセレソンがどのように行動するのか。

今の世の中の停滞感を表現していて、それをどう打破するか、みたいなところを描いてる(途中までしか見てないけど、多分)作品かなぁと。
今のところ6話まで観た。伏線もいろいろと張ってあって続きが楽しみ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。