Django

Webプログラミングを勉強して思ったのが、メンテナンスやら修正を考えて設計、実装するのがかなり大変だな、ということ。
もちろん他のプログラミング言語でも似たような問題はあるけれど、Web開発の場合、html、css、スクリプト、DB、URI構成などなど、考えなければいけない要素が多い印象。

ということで、Webサービス開発用のフレームワークについて勉強してみようかと思う。
Python向けにはDjangoが一般的らしいのでそれを触ってみよう。

Djangoの公式サイトやら解説サイトやらをざっと見た感じ次のような機能、特徴があるとか。

  • MVCデザインパターン: Model View Controller デザインパターンの採用による風通しの良いプログラム、メンテナンス性の高さ
  • O/Rマッパー: Pythonスクリプト内のオブジェクトとDBのデータ間の相互変換を行うモジュール
  • URLディスパッチャ: URLとPythonのコールバック関数をマッピングするモジュール
  • etc…

とりあえずはDjango bookとかいう公式の解説書があるようなので、それを読んでみることにする。

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