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Quartz Composer

 

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

 

年末年始はゲームばっかりやってました。
SkyrimというRPGを年末に買って、それが面白くて見事にハマってしまって。

これではいけないと思い立ち、何かプログラミングしようかなーと思ってるところで、Quartz ComposerというのがMacにインストールされてるのを発見したのでこれを触ってたりした。

Quartz ComposerはXCodeインストールすると付いてくるMac用のIDE&プログラミング言語。

大きな特徴は、視覚表現に特化した言語であるということと、ノードを接続してプログラムを記述するビジュアルプログラミング言語である点の大きく二つ。

組み込みの関数にParticleSystemとか画像処理系のものがいろいろと用意されていて。ちょっとググってみた感じスクリーンセーバーとかオーディオビジュアライザー作成用に使われているみたい。実際触ってみると、普段Processingでやってるようなパーティクル表示とかマウス使ったインタラクティブな表現が簡単に作れた。

あと、ビジュアルプログラミング言語ということでキーボードでタイピングしなくてもプログラムが作れます。
処理の基本となるのは、大小さまざまなノード(テキストベースのプログラミング言語でいうところの関数)。
ノードには入出力があり、ノード同士を接続することで処理結果が順に渡されていく。

いくつかサンプルが用意されてて、それをいじくってるだけでも結構楽しい。個人的にはサウンドビジュアライザー作ってみたかったんだけど、OSのバージョンがLionだからか、そのサンプルがうまく動かなかった。。

ちょっとしたウィジェットとかCocoaアプリにも組み込めるらしいのでこれを機に色々と試してみたいなーと思ってみたり。

iOSアプリ開発のお勉強

iPhoneアプリ開発のお勉強中。本読んだり、AppleのDevガイド読んだり。
本は2冊購入した。設計指針用に”iPhoneアプリ設計の極意”を、実装方法の勉強用に”iPhone SDK アプリケーション開発ガイド”を買ってみた。

勉強してく中で気にかかった点。
本が最新バージョンのXcodeに対応していないので、旧バージョンの部分と新バージョンの差分を自分で埋めてく必要があるのがちょい面倒だったこと。本選ぶ時にもうちょっと考えるべきだった。。
あとはObjective-Cで使われてる用語が独特で、ちょっと面食らった。例えばJavaでいうinterfaceがprotocolと呼ばれてたり(厳密に言うと両者は違うらしいけど)、処理を呼び出されるオブジェクトのことをレシーバーと呼んだり、など。他の言語でオブジェクト指向勉強しててもそこら辺の対応関係覚える必要ありそう。

Macbook Air買いました。

もう一ヶ月くらい前になるのですが、Macbook Air(13inch)を購入しました。

購入動機は3つくらいあって、

1.ノートPCが一台欲しかった
 自分は比較的自宅のリビングに居る時間が長いのだけれど、そこにPCが無くて不便だったので。ノートPCが一台あれば家のどこでもブラウジングやら開発やらが出来るかなと。あと出先に持ってく用途にも使いたいなと。

2.Mac PCに触れてみたかった
 iPhone使ってるうちにMacに興味が湧いてきた。iOSみたいな分かりやすい、奇麗なUIがデスクトップPC上でどのように表現されてるのかを体験してみたいという欲求から。

3.iOSアプリを作ってみたかった
 これも上の理由と似たようなものなのだけれど。iPhoneアプリに触れるうち、自分も何か作ってみたくなった。Processingの延長でCGやら画像処理関連のアプリとか作りたい。

これまでのところ取り立てて不満もなく、軽快に動作してます。
現在はAppleのDeveloper用ドキュメント読んだりXcode触ったりしながら勉強中の身。
あとはいつDev登録するか。。