Manforottoの軽量タイプの三脚を購入したので井の頭公園で試してきた。
- 購入した三脚はManfrotto Befree MKBFRA4-BH。軽い(1.4kg)&格納高40cmで携帯性が高くて持ち運びしやすい(ケースもついてくる)。
- 使用したカメラはEOS 6D(770g)+Tamron 20-70mm F2.8(845g)で合計重量1.6kg。耐荷重4kgなので特に問題なく使用できた。
- 写真は井の頭公園のボート乗り場近くの橋から噴水を撮ったところ。
- Lightroomで光を調整してる。
- 全体のコントラスを下げてからシャドウを上げて木々のディテールが判別できるようにしてみた。
- 川面に映った光部分の彩度を上げて強調してみた。
- 構図が微妙。写真上端で建物が切れてしまっている。
→ 撮影するときに水平が取れておらず、後から回転+拡大処理したため。 - 川面の光を綺麗に見せたかったけど、噴水、建物、木々など構成要素が多くてあまり主役を活かし切れていないような感がある。
- 光の根元が水面と一致するようにもう少しローアングルから撮れればよかったかも。
Manfrottoの三脚はいい買い物だったように思う。持ち運びしやすい上に脚の伸縮もしやすくセットアップが簡単。しばらくは不動のメイン三脚になりそう。
Lightroomに関しては少しづつ触っているけど、不自然にならない範囲で調整するのが難しい。作業しているとどうしても調整が過剰気味になってしまう。この辺りは使い込んでいってうまいバランスを見つけるしないのかな。