gihyo.jpの「Blogopolisから学ぶ計算幾何」という1年半くらい前の連載記事を見つけたんだけどこれがかなりアツい。
線分の交差判定、凸多角形の交差判定、ボロノイ図の作成といったトピックについて丁寧な説明とjavaのソースがセットで提供されている。
ソースがjavaということでprocessingとの親和性も高そう(というかまるまるそのまま移植できそう)。
gihyo.jpの「Blogopolisから学ぶ計算幾何」という1年半くらい前の連載記事を見つけたんだけどこれがかなりアツい。
線分の交差判定、凸多角形の交差判定、ボロノイ図の作成といったトピックについて丁寧な説明とjavaのソースがセットで提供されている。
ソースがjavaということでprocessingとの親和性も高そう(というかまるまるそのまま移植できそう)。
世はゴールデンウィーク真っ最中。
そんな中自分はHasCanvasというweb上でProcessingのスケッチを作成、アップ、共有するサイトで日がな一日遊んでいる。
似たようなサイトのwonderflなんかと比べるとHasCanvasはもっとずっとシンプルで、サクっと作って手早くアップするということに特化している(まだサービスが始まったばかりで機能が充実していないだけなのかもしれないけど)。
自分で作ったスケッチはHasCanvas上だけでなく、自分のサイトに埋め込むこともできる。
個人的にProcessingは物理、数学、あるいはオブジェクト指向なんかの学習用に適していると思っているので、こういったサイトの登場で敷居が低くなるのは喜ばしいことだなぁ、と。
自分もいろいろ作ってみたんだけど、一つミスってwhileループから出られなくなるルーチンを組んでしまった(climbsketch07というヤツ。開くとブラウザがハングしてしまう)…。こういう所も含めてところどころ改善の余地はあると思うので今後の発展を暖かく見守りたいデス。