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Private Library 制作記その2

以前紹介した蔵書管理システムの基本的な機能(蔵書の閲覧、追加、検索)を実装し終えた。
上の写真右側に見えるのが検索用フォームと、追加する書籍のISBNを入力するフォーム。

まだまだ実現したい機能はたくさんあるし荒削りだけど、とりあえずは必要最小限の構成は実現できた。
あとは認証機能付けてWeb繋がるところどこからでも参照出来るようにしたいなぁ。

ココにトップページの静的htmlだけ置いときます(フォームを無効化してある)。
ご参考までに。。

Private Library 制作記 その1



先日秋葉原を散策中、ジャンクショップでUSBバーコードリーダーを発見、試しに買ってみました。

これ使って何か作りたいなー、と思い立ち、試しに本のバーコード読み取って書籍のデータを管理する蔵書管理システムを作ってみました。

基本的な処理の流れは、

1.バーコードリーダーで本のバーコード(ISBN)を読む

2.ISBNを使ってAmazonから書籍データを取得する

3.書籍データをDBに保存する

4.CGIからDBにアクセスし、書籍データを読み取る。それを整形して一覧表示。

こんな感じ。

で、ただ表示するだけだと味気ないので表紙画像をクリックするとポップアップで詳細表示が出るようにしてみたりした。




これをベースに色々機能追加していきたいなーと画策中。

パーティクルいろいろ

パーティクル生成テスpart2
今回は生成物に動きを加えたり、形を選べるようにしてみた。
…が、未だ速度面に問題があったりして、反省点も多々。。

技術的には図形描画部分をモジュール化して取り扱い易くするという方向で作ってみた。
javascriptはグローバルスコープ上にお手軽にインスタンスを生成できてしまうため、モジュール間でのクラス管理がめんどくさそうだな、という印象です。

前回言ってたデザパタ云々は現在勉強中の身。
そちらの勉強が一息ついたらこのパーティクルエンジン(というほどのものでもないけど)使って、オブジェクトの一括管理クラスを作ってみようかなと画策中。

パーティクル

パーティクル生成てす

夜桜をイメージしてみた。
まだ満開じゃないと思うので量は控えめです。

オブジェクトを大量に表示するアニメーションを作ってると、コードの抽象化とか一括処理が大事っぽいなぁ、ということをひしひしと感じる。
デザパタ駆使してオブジェクト一括操作用のクラスでもこさえるべきか。

Processingで物理エンジンもどき

Processingとjavascriptで動かす物理エンジンもどきを作ってみた


前回アップしたシューティングゲームはProcessingのスケッチ(pdeファイル)をhtmlからロードしただけのものだったので、今回はjavascriptで全コーディングしてみた。

コーディングしていて思ったのは、javascriptはクラス宣言方法が変わってるなぁ、と。
とりあえずプロパティの宣言は、

prototype無し→クラスプロパティ
prototype付き→インスタンスプロパティ

とみなせばいいのかな。

しばらくはProcessing.js使いながら勉強していこう。
修行、修行。