最近ちょいと思うところがあり、先日購入したArduino使って学習リモコンを鋭意制作中。
リモコン受信機やら赤外線LEDやらを揃えて作成しているのだけど、一つ問題が。
受信した信号をチェックするために、Arduinoがシリアルで吐き出した赤外線ON/OFF時間の数値列を眺めるというやり方をとっているんだけどこれが非常に分かりづらい。
ということでProcessing使って赤外線信号のビジュアライザ作ってみた。
これを使えばリモコン信号の比較が比較的容易に可能になるかなと。
実効画面はこんな感じ↓
シリアルで受信したデータを使ってONを赤、OFFを白で示してます。
縦に4つまで並べられて、5回目以降はまた一番上から上書きされます。
ただし、Arduino用の赤外線リモコンライブラリIRremoteが吐き出したデータ形式にしか対応していないので応用範囲はかなり狭い。。